I am proud of you!(あなたは自慢の子供よ!)
「子供は褒めて育てる」これは育児全般において言えることですね。
一緒に英語の歌を歌い終わった後や、例えば子供が英語を理解したときなどは、ぜひ我が子を大いに褒めてあげましょう!褒められれば褒められるほど、子供は「もっと頑張ろう!」とやる気が出るし、嬉しい気持ちの時はいくらでも英語を吸収していくことでしょう。
そして褒め言葉は、ぜひ英語で伝えてあげてください。バイリンガルキッズに対して日本語で褒めるのでは、もったいないです(笑)
大げさに褒めましょう!そう、アメリカ人みたいに!
■Very good!(よくできたね!)
■Good job!(上手だね!)
■You did it!(やったね!)
■You got it!(できたね!)
■Excellent!(よくできました!)
■Great!(すごい!)
■Fantastic!(すばらしい!)
■Amazing!(すごいね!)
■Perfect!(完ぺき!)
では、もしも子供が間違った英語を話したり選んだ場合ですが、つい「No!」違うよと否定しがちですが、答えたことに対してまず褒めましょう。結果ではなく、学んでいる姿を褒めましょう。
<間違ってしまったときにかける言葉>
■Almost!(惜しい!)
■Keep going!(もう1回!)
■Good try! But,no.(頑張ったね!でも、残念)
■Good answer! But,not quite.(いい答え!けど、ちょっと違うかな)
■Never give up!(諦めないで!)
間違えたからと言って叱ってしまうと、その途端にやる気を失ったり、叱られたことによって「嫌なこと=その日覚えた英語」とつなげてしまい、せっかく覚えた英語までも頭の記憶から消去してしまうかもしれません。私も我が子についやってしまうことなのですが、、、今後は気をつけたいと思います。
(当たり前ですが、学習態度が悪い、約束を守らない、危険なことをする場合は叱ってあげないと子供のためになりません。)