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子供の英語教育の効果

幼少期からの英語教育の効果

赤ちゃん時代から幼稚園・保育園に通う未就学時、小学校低学年や高学年からの英語教育って本当に効果があるのか?
この問いは、子供に英語教育をさせるか迷っている親御さんが最初に頭に浮かぶ疑問だと思います。
英語の耳は早くはじめれば始めるほど良い、3歳までに英語脳が作られる、いろいろ言われていますね。私は脳科学や耳鼻科(?)の専門家では無いので専門的な事はわかりませんが、私が知っている周りのバイリンガルな大人や、その子供たちを見る限り、確かに早く始めた方がいい結果にある傾向がありますが、必ずしもそうでは無いようです。なぜなら、私の友人やその子供の何人かに中学生の頃かそれ以降にアメリカに移り住み(親の転勤で)、その後、ネイティブと全く変わらないレベルまで英語力を高めた人をたくさん知っているからです。
脳科学の話を少しコメントすると、それは、「ピアニストに育てるなら3歳までに始めないと」と言うのと似ています。確かに、ウイーン交響楽団に入るためには幼少期からの努力と才能が必要ですが、ピアンを人前で弾けるレベルなら、時期の問題より(そりゃあ、早く始めた方がいいに決まっていますが)始めてからどれだけ頑張るかが重要だからです。
もちろん、このサイトでも「コラム」で、英語耳や英語脳、幼少期からの英語シャワーの効果など触れていきますが、遅くなったからといって諦める必要は全くない、というか、そんな究極のレベルにたどり着けるかどうか悩むより、まず行けるところまでがんばりましょうよ!

何歳から英語教育させるの?

上で英語教育を始めるのに年齢は関係ないと書きつつも、早く始める方が言葉の吸収力が多い子供だから、早く始める方が「時間が多い」という理由で有利に働くのは事実です。
ただ、投資対効果でいうと、早ければ早い方がいいとうわけでもないので、ここは親御さんのお考えでご判断されればいいと思います。
よく相談を受けるケースは
0−3歳からはじめる
3−6歳からはじめる
小学生1年生〜3年生からはじめる
小学生4年生〜6年生からはじめる

中学生から巻き返す

というケースをよく聞きます。

それぞれのケースについて「年齢別おすすめプラン」で詳しくお伝えしてきますが、強調したいのは「英語教育は早ければ早い方が有利だが、諦めるほど大きな差は全く出ない」です。

早く始めた方もサボらずがんばりましょうね!!
小学生高学年から始めるとしても、頑張れば追いつけますよ!!
日本人は一般的に産まれてから高校卒業までずっと日本語を習い続けます。小学生の長女は「小学3年生までの算数国語ができなかったら日本で生きていけないから頑張らないといけないんだって」と教わってきたそうです。日本人が日本語をネイティブになるのに産まれて小学生3年生(9歳)までかかるわけです。
始める時期も非常に重要ですが、始めてからの努力がもっと重要なようです。

日本語力に問題がでない?

幼児期から英語教育をすると日本語力に影響がでないのか?赤ちゃんから英語を教えると日本語のレベルが低くなるのでは、というご心配をされる親御さんがたくさんいらっしゃいます。確かに、二兎を追う者は一兎をも得ず、で母国語をしっかり養わないと論理的思考力や表現力に悪影響があるのではないかというものです。
上にも書きましたように日本語力に影響がでるほど英語のシャワーを浴びされらえるとしたらそれはそれでいいことですし、そうなったら更に日本語のシャワーを浴びせるようにすればいいだけです。日本人の両親の元で育つお子さんの場合、日本語力に影響が出るほどの英語環境を作り出せるのであれば(それほど、手間暇とお金をかけられるのであれば)、十分すぎるほどの日本語での愛情を注いでいるはずなので、この問題は全く問題ありません。
もし、ご両親もしくは片方の親御さんが英語ネイティブの方で、家庭での会話が英語だけ担っている場合は、日本語力の育成を心配されるのはごもっともかと思います。実際、私が過去に見てきたバイリンガルの幾人かは、日本語力が「相対的に」劣っている方もいらっしゃいます。が、論理的思考力や言語表現(この場合、英語での)は、英語をベースに十分出来上がっているので問題ないようです。
この問題に関しては、別途、詳細な研究結果をコラムにまとめてみますので、そちらをご覧ください。
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