無料の幼児用英語カード 一番オススメはこれだ

幼児英語教育に英語カードは最強のツール

英語カードってご存知ですか?

お父さんお母さんが学生時代の単語帳のイメージをお持ちではありませんか?単語カードをリングに止めたあの単語帳のイメージでしょうか。しかし、今の子供向けの英語カードは、可愛い絵が描かれていてその絵の名前を英語で答えるという親子で楽しめるとても優れた英語教材なのです。

ネイティブの子供たちは自然な会話の中で単語を覚えていきますが、バイリンガルキッズの場合はどうしても日常会話でキャッチする言葉はネイティブより少なくなってしまうので、少しだけ効率の良いやり方を取り入れる必要があります。英語カードがその一つになります。

英語の単語帳のイメージがある方には、「小さい子供にそんなのやらせなくない」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。これから紹介する英語カードは、とても可愛らしいカラフルな絵とともにたくさんの言葉(特に名詞)を覚えていけます。単語がわかると急に会話が理解できるようになるので、英語カードで楽しく言葉を覚えて、言葉を覚えることで英会話がますます楽しくなる、こんな好循環を早期に獲得させたいですね。

幼児向け英語カードの効果的な使い方

幼児向けに英語カードを取り入れる場合、下記の順番で取り入れるといいでしょう。

1 名詞を手当たり次第覚える

動物の名前、食べ物の名前、乗り物の名前、色、形など手当たり次第覚えていきましょう。どうせいつか覚えるものなので、見てすぐわかるような言葉をどんどん覚えさせていきます。

2 動詞を覚える

次に、一般動詞をたくさん教えていきます。ただ、動詞の場合は名詞と違って、絵を見ただけで直感的に何を指しているのかわかるものと、親が見ても何を指しているのか分かり難いものがあります。英語カードも親御さんがみてその絵から動詞を連想できないものは無視していくとよいでしょう。

3 形容詞やその他の表現は絵では伝えにくいのでほどほどに

タイトルのとおりです。形容詞は経験上、絵のカードで覚えるのは簡単ではないようです。そもそも英語カードという方法自体が、日常会話から覚えていくより効果的な(それでいて、会話ほど楽しくなく継続しにくい)方法だから取り入れているのに、覚えにくい形容詞をカードを使って覚えるのは本末転倒だと気付きましたので、このページをご覧の方は、名詞と動詞に絞って英語カードをお使いになることをお勧めします。

無料の幼児用英語カード 一番のオススメはこれ

ではお待ちかねの、当サイト一番のオススメ英語カードについてご紹介します。例によって、学びたい領域や年齢に合わせてベストなものを組み合わせられるように無料もしくは無料に近いくらい安価な教材で一番のオススメ教材をご紹介します。

小学校入学前までのお子さん向けのオススメコース

ステップ1 まずは名詞を100個覚える!

まず名詞をとにかく手当たり次第たくさん覚えさせます。またこの時期はまだ日本語でもひらながを読めたり読めなかったりする時期なので、まずは絵をみて英語の言葉を話すのみで覚えさせていきます。読めたり書いたりするのは、もう少し後になってからです。

また、英語カードは私も10種類以上試してみましたが、初めての英単語、または最初に覚える200語としては、日本製の教材がオススメです。それは、日本の生活で良く見かけるものを教材に取り上げてあるためで、文化的な差異など考えなくてよいからです。この時期は言葉を吸収する黄金期なので、考えるより行動、とにかく身近な言葉をどんどん教えていくのがよいです。

この視点でオススメなのは、ハピラボという旺文社の運営するサイトで無料でダウンロードできる教材です。

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ハピラボ:http://hapilab.obunsha.co.jp/

このサイトの「教材ダウンロード」から授業で使える教材がダウンロードできます。本来、小学生高学年から英語学習が始まっているのでその副教材として文科省の学習要綱に含まれる英単語を題材に使っているようですが、まあバイリンガルを目指す子供には関係無いですね。

この教材を一番オススメする理由は、英語カードの絵の分かりやすさになります。英語カードは日本製、外国製多数ありますが、日本で育つ小さなお子さんむけに直感的にわかりやすい教材でいうと、このハピラボの英語カードの横に並ぶものはないでしょう。

無料ダウンロードの方法

「教材ダウンロード」ページの左側メニューから好きなシリーズを選びます。どうせ英語カードで集中シャワーをさせるのですから、1回のダウンロード+印刷時に、必要なカードを一度に作業することをお勧めします。「動物Aシリーズ」を例にご説明します。「動物Aシリーズ」をクリックすると、いくつかの種類のPDFをダウンロードできる画面に移ります。サイズ違いや、テストやビンゴゲームなどできるようですが、幼児向けに利用する場合は、英語カード以外あまり使い勝手が良くないので(日本語が読める、漢字が読める子供向けの教材なので)、ここでは「ミニ絵カード」のみを選びます。PDFで表示されるので、すぐそのまま印刷します。

PDFイメージ

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お試しとして、「動物Aシリーズ」への直リンクを貼っておきます。それ以外は本サイトでダウンロードしてください。

これを、動物や食べ物などいろいろなシリーズを一度に印刷しておくのがよいでしょう。ちなみに、私がオススメするのは、動物Aからスポーツまで(動物、野菜、食べ物、スポーツ)の8種類と乗り物シリーズ1種類の合計9種類90単語です。 それ以外は、例えば、幼児に職業についての単語を教えてもまず職業という概念がないのでまだ効率的ではないのであまり勧めしませんが、お子さんの興味に合わせてこのサイトからもう1種類ダウンロードして、まず最初の100個を達成しましょう

これらを印刷し、一つ一つハサミで切り分け、リングで留めて10個単位の英語カード帳にしてお子さんとゲーム感覚で覚えていくのをお勧めします。10個単位というのがちょうどよい単位ですし、他のカードと違って一つ一つのカードに英語で単語が描いてあるのでお父さん、お母さんがそれぞれでお子さんと勉強しても、同じ絵を同じ単語でおしえることができます。実はこれ初期にはとても重要です。(1つの絵に2つの名前があると混乱してしまいます)

ちなみに、もちろん、英語カードを淡々と教えていくのではなく、一つひとつ覚えるたびにオーバーなくらいに褒めたりハイタッチしたりして、英語カードを覚えることをはお子さんにとって楽しい事であり、言葉を覚えるとお母さん、お父さんが喜んでくれるんだと理解させていきましょう。楽しく集中して取り組んでくれると学習効果もますます高まります。

ステップ2 動詞を50個覚えよう!

ステップ1で名詞を100個覚えることができた頃には、すでに英語カードを使って言葉を覚えることにも慣れ、 お子さんもゲーム感覚でどんどん次へ次へと取り組んでくれていることと思います。

次のステップとして、ものの名前(名詞)以外にも、動きを表す言葉があることを理解させるため、また、将来一般動詞とBe動詞を区別して理解できるようにするため、一定期間、一般動詞を50個セットで覚えさせることをお勧めします。あとであの英語カードの束にある言葉がDoを使う動詞だと教えるのに役立ちます。ちなみに、私の子供達には、このとき使った英語カードでなぜかCookがいつも一番最初に出てきたいたので、一般動詞のことを「Cookの仲間言葉」と教え、その後、Cook動詞、一般動詞という順で覚えていったようです。

この動詞を覚えるのにオススメなのが次にご紹介する「Free ESL Flashcard」です。

Free ESL Flashcardは、子供向けの絵の入ったフラッシュカードを無料で提要するサイトでこのサイトでActions Flashcard(A-C)という名前で、18枚×3セット=54枚のカードがダウンロードできます。ただし、上にも書きました通り、絵をみて直感的に理解しにくいものも多数あるため、親御さんがみてわかりやすいものだけを選んでお使いになると良いと思います。動詞を50個覚えようと表現していますが、45個でも全く構いません。とにかく、同じトーンの絵で動詞として塊で覚えておくことがのちに役立ってきますので、あまり考えすぎず、わかりやすいものだけ選んで覚えることをお勧めします。

無料ダウンロードの方法

Free ESL Flashcardsサイトへアクセスし、Actions FlashcardsAをクリックします。A,B,Cの3つを一度にダウンロードしておくことをお勧めします。

Actions Flashcards(A)のページでは、サイズ違いの3種類のカードが選べますがここでは、「Download Small Flashcards」がよいでしょう。ちょうどハサミで切り分けてリングで留めるには良いサイズです。

ちなみにこのカードには、絵に対応する言葉が書かれていません。その代わりにダウンロードページの中央付近に、Contentとう欄がありそこに、絵に該当する単語が書かれています。教える人によって違う単語を教えないように、英語カードの裏に鉛筆でひとつひとつに単語を書くとよいでしょう。

ここまでくると、名詞100個、動詞50個を覚えている状態で、親御さんも英語教育に対して大きな自信がついている頃なのではないでしょうか。実はそれはお子さんにとっても同じで、ものには日本語と英語で2つ名前があるんだと理解しているはずで、英語を学ぶことは楽しい親子の遊びなんだと気付いているはずです。

この状態になると、テレビやDVDなどの受け身の方法で英語を学んでいたステージから、能動的に学ぶステージにレベルアップしていることでしょう。これから飛躍的に英語力がアップしていく楽しい時期を迎えることになります。子供たちの成長にますます期待がもてますね。

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