ベネッセの「しまじろう」、英会話スクールに登場!?赤ちゃんから小学生まで〜ベネッセの巻き返し

教育事業大手のベネッセホールディングスは、子供向け英会話教室ミネルヴァインテリジェンスを11月4日に子会社にすると発表した。

この背景には、文部科学省が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、グローバル化に対応した新たな英語教育を本格展開できるように小学校から大改革することが上げられる。目標は「実践的な英語教育」とあるが、具体的にいえば、到達目標は、中学卒業時で英検3級程度、高校卒業時で英検準2級準1級程度の英語力ぐらいだろう。

ミネルヴァの教室は全国約400カ所で運営、幼児から中学生までを主な対象としており、2014年8月期の売上高は31億円。ベネッセの子供向け事業は、14年3月期で約120億円。ベネッセは、7月に発覚した顧客情報の流出で主力の通信教育事業が低迷したこともあり、子供向けの英語事業の強化を急ぐようだ。

またベネッセは、進研ゼミ小学生講座でも英語学習を強化。デジタルコンテンツ「Challenge English」を2015年4月に開講。デジタルコンテンツを使い、聞く、話す、読む、書く力を総合的に学習し、各ステップアップ時には外国人講師とオンライントークでレッスンを行いテストする。受講費も、「進研ゼミ」会員は12ヶ月分一括払いで24,480円、毎月払いでも2,100円。(通常価格が12ヶ月分一括払いで38,880円。毎月払いで3,300円。)進研ゼミ同様、途中退会も可能なので、お試し入門しやすい価格帯だ。

ベネッセは、幼児園児から中学生までを対象にした直営やフランチャイズの教室が全国に約1400カ所ある。これとは別に、大人向けを含め約60カ所に教室がある「ベルリッツ・ジャパン」も、すでに子会社化している。
しまじろうとベルリッツのセットは強いと思ったけど、その店舗展開がかなり加速する可能性は強い。

バイリンガルキッズの視点

1歳、2歳、3歳この年齢のトップアイドルはやっぱり「しまじろう」。うちの娘も息子もしまじろうにはずいぶんお世話になりました。ベネッセのキラーコンテンツが通信教育だけでなく、すクールにも登場するかと思うと子供の喜ぶ顔が思い浮かびます。子供の魅力して離さないしまじろうなら、スクール時間も楽しく集中して学べそうですね。