I am proud of you!(あなたは自慢の子供よ!)
「子供は褒めて育てる」これは育児全般において言えることですね。
一緒に英語の歌を歌い終わった後や、例えば子供が英語を理解したときなどは、ぜひ我が子を大いに褒めてあげましょう!褒められれば褒められるほど、子供は「もっと頑張ろう!」とやる気が出るし、嬉しい気持ちの時はいくらでも英語を吸収していくことでしょう。
そして褒め言葉は、ぜひ英語で伝えてあげてください。バイリンガルキッズに対して日本語で褒めるのでは、もったいないです(笑)
「子供は褒めて育てる」これは育児全般において言えることですね。
一緒に英語の歌を歌い終わった後や、例えば子供が英語を理解したときなどは、ぜひ我が子を大いに褒めてあげましょう!褒められれば褒められるほど、子供は「もっと頑張ろう!」とやる気が出るし、嬉しい気持ちの時はいくらでも英語を吸収していくことでしょう。
そして褒め言葉は、ぜひ英語で伝えてあげてください。バイリンガルキッズに対して日本語で褒めるのでは、もったいないです(笑)
幼児(英語初心者)から中1(英語学習経験者)しいては大人まで、すべての年齢において、英語のリスニングやスピーキング能力を高めるために、絶対に必要なステップがあります。
それは「シャドーイング(shadowing)」です。
シャドーイングは、音を聞いてすぐ後ろで同じ音を口に出していく練習です。一文を聞き終わって声に出す「リピート」ではなく、影(shadow)のように音をすぐ後で追いかけて真似して口に出すのです。そうすることでネイティブの発音をそのまま覚えられるし、発音そのものをネイティブ並みに鍛えられ、結果として英語のリスニング力がアップします。シャドーイングは、英語の「リスニング」と「スピーキング」を同時に行う訓練なのです。
フランスの音声医学専門の医師アルフレッド・トマティス氏が発表した「言語のパスバンド」というものをご存知ですか?
トマティス氏が、様々な民族が話す言葉を分析した結果、「言語として優先的によりよく使われる音の周波数がある」ことがわかり、この周波数帯を「言語のパスバンド」と名付けたそうです。
トマティス氏の研究によれば、日本語は125〜1500ヘルツで、英語が2000〜12000ヘルツだそうで、残念ながら全く違う周波数で会話しており、私たちは英語を「聞き取りにくい」と感じるわけです。
人間の耳が聞き取れる周波数は、下は16ヘルツから〜上は1万6000ヘルツぐらいと言われています。
(例えば100ヘルツというのは、1秒間に100回振動することを表し、その振動が音として耳に伝わり、聴覚神経を通って脳へ入り、何の音なのかを理解します。)
でも実は、この広範囲な音を言語として認識できるのは新生児で、2歳頃からパスバンドは固定され始め、その時点で不要とされる周波数の聞き取りに関連した神経細胞は死滅していき、10〜11歳ぐらいまでに基本的な聴覚が出来上がってしまうのだと。それ以降、自分のパスバンド外の音は聞こえても、言語音としてはなかなか認識されない、つまりは雑音と同じになってしまうとのこと。
ちまたにあふれるほどある英会話教材。結構勉強してるんだけど、いざ外国の方を目の前にすると会話にならない&出てこない。大人にはこんな苦い経験がある人、結構多いですよね〜?
それは、教科書や教材では、ネイティブが日々話すカジュアルな英語を学ぶのが難しいからです。
ではその「ネイティブっぽい英語」、つまり、文法もないくだけた話し言葉だったり、タイミングよく打てる相づちなどは、どこで学ぶことができるのだろう?と思っていたところ、私の隣で子供達が、海外の映画に釘付けになって観ている姿に、コレだ!
もう何十回と吹き替えで観ていたディズニーの映画「アナと雪の女王」。試しにこちらを音声も字幕も英語にして見せることにしました。初めは英語で聞くことに対して「えーっ!それじゃあお話がわからないっ!」と愚痴っていた我が子達でしたが、大好きなディズニーの世界にはかなわないらしく、つけてみれば大人しく見入ってます。そんな日を何日か繰り返していると、なんと子供達の口から登場人物の真似をして「Go away Ana」などと英語の簡単なフレーズが出てくるようになりました!
(意味を知ると「Go away Mama」なんて言ってみたり!失礼な!)
先の記事で、文部科学省が2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えての英語教育を小学生から大改革する、と書きました。
現在の小学5,6年生が、歌やゲームなどを通じて英語に親しむ「外国語活動」を、小学3年生から前倒しで始めるらしいのです。
(「外国語活動」は、2011年度から年間35単位で必須化されています。)
小学校5,6年生においては英語を「教科」に格上げして、他の科目同様に教科書を用いて基本的な読み書きを学び(現在の中学生レベル)、成績評価もしようという話になっています。
秋篠宮ご夫婦の次女・佳子さまが、ICU(国際基督教大学)の受験に合格されたと宮内庁の発表を受けたことが、マスコミ等で話題になりました。
幼稚園から高校まで学習院で学ばれた佳子さま。2013年の春からは、学習院大学に新設された文学部教養学科に入学されていましたが2014年8月に中退。約15年以上にわたる学習院での生活から新たな道へと進む決断をなさるほど魅力的なICUとはどんな大学?知る人ぞ知るバイリンガルキッズ向けの大学なんです!
教育事業大手のベネッセホールディングスは、子供向け英会話教室ミネルヴァインテリジェンスを11月4日に子会社にすると発表した。
この背景には、文部科学省が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、グローバル化に対応した新たな英語教育を本格展開できるように小学校から大改革することが上げられる。目標は「実践的な英語教育」とあるが、具体的にいえば、到達目標は、中学卒業時で英検3級程度、高校卒業時で英検準2級準1級程度の英語力ぐらいだろう。
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今年6月、日本サッカー代表の川島永嗣選手が発起人兼アンバサダーを務める「グローバルアスリートサッカースクール」が開講した。
川島選手が発起人(英語ではFounderという)を務めるこのスクールは、幼児や小学生が「英語」と「サッカー」を同時に学べるサッカースクールで、ネイティブまたはバイリンガルの指導員が、英語でサッカーを教えることでサッカーと英語の二つの力を同時に伸ばせるのが魅力だ。対象者はサッカーが初心者中心で、英語は初めて習う子どもからネイティブレベルまで幅広い。スクールで必要な英語は教材でのサポートも行うという。