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バイリンガル教育の費用対効果

バイリンガル教育のコストはどのくらい?

今日はバイリンガル教育の投資対効果について、少し違った視点で検証してみます。
経済学の視点で投資効果を検証する際、機会損失という考え方を必ず考慮しますが、バイリンガル教育の投資対効果の検証にも、機会損失を用いて検証してみます。
まず、機会損失について少し説明します。ビジネス世界では、ある事業にお金や時間を投資する際、一つの事業にだけ投資することを検討するのではなく、たくさんの候補の中から一つ選んで投資していきます。2つ以上選んでも良いですが、必ず何か諦めています。この際、選ばなかった事業案から得られていたかもしれない利益があり、このある一つを選んだために諦めた他の投資から得られたと想定される利益のことを機会損失と呼びます。「損失した利益創出機会」という意味です。
子供の英語教育について機会損失の視点で検証すると、例えば、ピアノ教室や水泳教室、ソロバンやサッカーなど、他の習い事をさせることで得られたはずである効果が、幼児英語教育の機会損失になります。もちろん、英語とピアノを両立させている方もたくさんいらっしゃいますが、選択肢なかったものがあるはずです。その選択しなかった習い事、例えば、水泳教室を選ばなかったことで、小学校入学前にバタフライまで泳げるようになるチャンスを諦めているのです。

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