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小学生の英語サマースクールは効果あるのか!?

小学生のサマースクールは効果あるのか!?


夏休みにも始まり、子供の英会話スクールからサマースクールやホームステイなどいろいろな企画の案内が届いてる頃だと思います。そこで今日のテーマは、「小学生のサマースクールの効果」について考察してみたいと思います。

まず、いきなり結論から申し上げると、英検レベルで4級に満たない場合は効果は少ない、4級以上のお子さんにはとても効果的である、と考えています。

では、解説に移りますが、まず効果の定義から考えていきます。日常的に英語教育を受けているお子さんにとって数日間の短期のサマースクールやホームステイの効果は、日頃の学習にカンフル剤として刺激を与えることでその場での学びではなく、英語の楽しさや、もどかしさといった学習意欲を刺激することだと定義できるのではないでしょうか。正直、数日のサマースクールやホームステイではその期間だけでの四技能の学習効果はそれほど高くなく、英語漬けの状況に置かれることで一皮剥ける効用の方が遥かに高く、ゆえに効果は学習意欲や学習理由を刺激できるかで判断すると良いのではと考えております。つまり、短期のサマースクールやホームステイの効果は、これをきっかけに今まで以上に英語を好きになり学習意欲が劇的に高まることにあります。
ちなみに、この時点で違うなーと思う方は、今回は前提が違うということで、この先は読まないか、こんな視点もあるのね程度で流し読みしてください。
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英語カードを使う時に注意すべき3つのこと(その3)

子供用の英語カードに関する記事の最終回です。
 過去記事はこちら

③「子供英語カード」年間スケジュールを作成し実行せよ!

この見出しだとコツやノウハウっぽく聞こえませんが、実はここには深いノウハウが詰まっています(笑)。
どういうことかといいますと、まず「子供は忘れる」という前提で、用意周到な年間スケジュールを作成した上で反復による記憶の定着を図ろうというもことです。

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「生きた英語」を学ぶ「英語村」

実践的な英語力、学校教育では無理?

小中高生が英語だけで外国人と交流する「英語村」の事業や施設が各地に広がり始めました。

日本語禁止の環境で「生きた英語」に触れて、学習意欲を高めるのが狙いです。

大阪府寝屋川市は2014年5月、教職員研修用の教育研修センターを改装して「英語村」事業を始めました。2014年度は、全市立小24校の5年生約2千人が利用したそうです。講師はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ出身の6人。歌やゲームで緊張を和らげた後、英語での自己紹介、レストランでの注文の仕方などを5時間かけて学び、昼食中も「What is this?」「Rice ball !」と楽しそうな英語が聞こえてきました。

 

徳島県は、2014年度から高校生がアメリカの大学生らと1週間の共同生活を送る「Tokushima英語村」を開始しました。

岐阜市は、今年度から小中学生を対象に6日間の「イングリッシュ・キャンプ」を開催します。

横浜市は、2009年から小学生が英語で買い物をなどに挑戦する「横浜英語村」を続けています。

 

中でも大掛かりなのが、東京都が3年後の2018年度オープンを目指す「東京グローバル・スクエア」(仮称)です。 続きを読む

迷っているうちに最良の時期を逃す? 幼児英語学習をオススメする理由

早期英語教育 迷っているうちに最良の時期を逃す?

幼児期のできるだけ早い時期から英語学習に取りかかるメリットは、英語の耳が養われること、バイリンガル脳の形成など、これまでコラム等で書いてきました。

しかし、幼児の英語学習をオススメする理由は、昨今の脳科学研究の結果だけではありません。

言語レベルは本来年齢とともに高度になっていくもので「子供の成長とともに成長する英語力」が理想の形であるし、それが普通では?と感じますが、なぜ幼児期か?
なぜ幼児期に、小学校へ上がる前に、読み書きができる英語の基礎を一通り習得できているのが望ましいのか?

理由は、現代日本の忙しい小学生事情にあります。
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